2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号
まさに金正恩の権力の基盤でもあるわけですから、簡単に核廃絶しますということを言うわけはないですし、我が国も過去に何度も煮え湯を飲まされた経緯があると思いますので、まさに融和路線はこの三つの要因で進んでいるのかと思います。 そして、複数の方が口をそろえて言うのが、これは、融和の大きなベクトルというか路線は変わらないものの、時間がかかるんだろうということを口をそろえておっしゃいます。
まさに金正恩の権力の基盤でもあるわけですから、簡単に核廃絶しますということを言うわけはないですし、我が国も過去に何度も煮え湯を飲まされた経緯があると思いますので、まさに融和路線はこの三つの要因で進んでいるのかと思います。 そして、複数の方が口をそろえて言うのが、これは、融和の大きなベクトルというか路線は変わらないものの、時間がかかるんだろうということを口をそろえておっしゃいます。
その中において、安易に北朝鮮への融和路線に向かわないように、また、この拉致の問題が取り残されないようにする必要があると思いますが、そういった観点も含めて、日朝首脳会談の実現の可能性を教えてください。
北朝鮮が挑発行為をやめるということを言っていない段階で過度に韓国が北朝鮮への融和路線を取られてしまうと、その枠組みが崩れかねません。ここはやっぱり日米連携をして、日本だけではなく日米を連携して韓国にしっかりこの日米韓の連携の必要性、北朝鮮の挑発を止めるにはやっぱり対話だけではなく今圧力を掛けるフェーズだということを外交的に働きかけるべきだと思いますけれども、外務大臣のお考えをお聞かせください。
今は台湾の馬英九、中国と比較的融和路線を走っているわけですけれども、そういうことが、今後、いつどうなるかわからないと考えれば、当然想定をしておくべきことだと思います。 その際、例えばアメリカが割って入る、そのとき、同盟国たる日本に対して支援をせよ、何らかの形で協力をしてほしいと言われた場合に、これは中国の中での内紛、内乱だということについて、ここは参加できないのか。
内閣発足の初日、官僚との融和路線への転換を閣議決定する始末ですよ。総理、あなたを見損ないました。 しかも、菅総理は、総理就任時の会見で、官僚こそが政策のプロフェッショナルと発言されました。とんでもない暴言であります。それでは、閣僚や国会議員は政策のプロじゃないんですか。皆さんはアマチュアなんですか。もし御自身がアマチュアだと思っているのなら、直ちに総理をやめてください。
○笠委員 この問題、解決へ向けて、私、韓国の李明博政権が盧武鉉政権にかわって誕生したことは、北朝鮮の拉致問題、拉致事件についての対応ということでは、百八十度、今までの北に対する融和路線から変わったというふうなことで、これは非常にいいことだと思っておりますし、日韓が連携をして、同様に抱えるこの拉致事件に対して対処していくということは、非常にこれは重要であろうと思っております。
このことによってアメリカの外交政策は従来よりもさまざまな意味において融和路線になるというふうにされる報道もあります。アメリカの北朝鮮政策はどのように変わるか、全体の、概観の印象といいますか、思いをお伺いいたしたいと思います。
明日、ブッシュ・盧武鉉会談が行われるわけでございますが、軍事的にもどうも対北融和路線の中で衝突も起きているようでございますし、明日の米韓の首脳会談もどういうことが起きるか予断を許さない状況にあるかと思いますが、今の米韓関係の具体的な姿についてコメントをいただければと思います。
その中で私が印象に残ったのは、そういう悪の枢軸発言というものが持つ政治的意味合い、すぐに北朝鮮に攻めるとかどうこうということじゃなくて、こういう発言をすることによって、北朝鮮の側が極めて、融和路線、話し合いをするという方向に変えつつあるということを敏感に見るべきだ、こんなふうなことを言っておりましたよ。そういうたぐいのことを言われるべきだ、こういう意味であります。
でございますから、融和路線とか何とか路線とかいって、私は本当にこれは世界の笑い物じゃないかと思います。 私は、自分の本を宣伝するのは嫌なのですけれども、実は「ある政治家のモノローグ」というのを書きました。
航空災害というのは非常に大きいわけでございますから、それがわずか一軒か二軒の反対者のために融和路線、融和路線と。まさに世界の笑い物じゃないかと私は思っております。こんなところはすぐ土地を収用したらどうなんですか。